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Endowment
養老保険は、保険期間中に死亡しても満期まで元気でも、どちらの場合も同額の保険金が受け取れる生命保険です。
死亡保障と貯蓄機能を兼ね備えていますが、どちらかというと貯蓄がメインの保険です。 養老保険という名前の通り、老後に自分や家族を養うための「老後の備え」として加入するのが一般的です。
保険商品の中でも特に保険料が割高ですが、生命保険の中でも最も貯蓄性が高く生死にかかわらず保険金が確実に受け取れる保険です。
例えば、養老保険は
こんな時に役立ちます
「老後の備えは定期預金だけで問題ない。」と思うかもしれませんが、長期間に渡る老後のための貯蓄は、突然の出費などが重なるとなかなか計画的通りにいきません。また、貯蓄が十分でなければ残された家族へは精神面と金銭面にも負担がかかります。
そこで、貯蓄と保障の両方を叶えるのが養老保険です
万が一、保険期間中に亡くなっても死亡保障があるので残された家族を支えることができます。また、元気に満期を迎えても自分自身のための老後の備えや楽しみになります。 計画的な貯蓄と保障を兼ね備えた養老保険は、自分だけではなく家族もしっかりと保障したい方におすすめの保険です。
老後に必要なお金は一般的に3000万円以上と言われています。
高齢になると日々の生活費に加え、病院やケガでかかる医療費も増えます。また、老人ホームへの入居を考えている場合、介護付き有料老人ホームだと入居金だけで1000万円以上かかる施設も少なくありません。年金の支給はありますが、いざ、大きなお金が必要となった時に若い頃と違い働いて増やすことは厳しいです。
養老保険は、満期時に設定した死亡保険金と同じ額の満期金が支払われるので、大きな老後の資金を計画的に用意することができます。
養老保険を検討する時に覚えておきたいのが「死亡保障は一生涯保障されない」という点です。
「養老」という名前から老後をずっと保障する保険と思う人が多いのですが、死亡保障は保障期間のみです。例えば、30歳で養老保険に加入、満期を60歳に設定した場合は、30歳〜60歳までにもしものことがあれば死亡保障が支払われますが、61歳以降にもしものことがあった場合は死亡保障は支払われません。
そのかわり、何事もなく満期を迎えると、死亡保険と同じ額の満期金が支払われます。養老保険はあくまでも期間限定の保険ですので老後の保障も重視し貯蓄を確保したい方は終身保険に加入することをおすすめします。
養老保険の他に老後の備えの代表的な保険に「個人年金保険」があります。 2つの保険の大きな違いは「死亡保障があるかないか」という点です。
個人年金保険も養老保険と同じように、貯蓄型の保険ですが、個人年金保険には死亡保障はついていません。
そのため、養老保険は「保険料は少し高くても、貯蓄をしながら死亡保障も受けたい」という方におすすめの保険です。
養老保険の保険料支払い方法には大きく分けて、全期払い、一時払込の2つの方法があります。
「全期払い」は、保険期間と保険料の払込期間が同じで、満期になるまで毎月保険料を支払っていく方法です。
「一時払込」は、保険料を契約時に一括で支払う方法です。全期払いや短期払込に比べ保険料の割引率が高くなります。(一部の保険会社取扱い)
保険料の支払い方法で、保険料がお得になることもありますので家庭の家計状況に合わせたプランを選ぶのがおすすめです。
老後に備えて貯蓄だけでは心配なので養老保険を選びました。支払いは少々割高ですが、死亡保障もついているので、自分に何かあっても家族にお金を残せるのが魅力だと思っています。
夫33歳、妻31歳
個人年金保険と迷いましたが、死亡保障がついているのでこちらにしました。もしもの時も安心ですし、既に一括で保険金の支払いは終えているので満期を迎えるのが今から楽しみです。
夫42歳、妻43歳
自分に何かあってもなくても、確実に保険金を受け取れるので養老保険にしました。子供がまだ小さいので、満期になった時は満期金は子どもの学費の足しにできたらと考えています。
夫37歳、妻35歳
お一人お一人、保険の最適なプランは異なります。
あなたにとって最適な保険を一緒に考えましょう。