2020/06/25
【第11回】ほけんnavi style
ほけんnavi style
~「想い」があるから行動できる~
4月 16 日よりコロナウィルス感染拡大防止のために緊急事態宣言が発令され、感染経路を断つために外出や営業等の自粛が始まりました。
自宅での待機時間が増えたことにより、良し悪しは別として、テレビの視聴時間が増えましたね。
そんな中で、たまたま往年の 映画の 名作である「ゴッドファーザー」、「ゴッドファーザー PART Ⅱ」を観る機会 がありました。
まあ、もちろんすでに何度も繰り返し観た作品ではあります。
しかし、名作というのは何度も観ても面白いし、観るたびに新しい発見があったりします。
アカデミー賞に燦然と輝くこの 2 作品は、 監督 が フランシス・ F ・コッポラ、演じるのはマーロン・ブランド、アル・パ チ ーノ 、ロバート・デニーロ。まだまだ名優が出ているのですがほんとに素晴らしいキャスティング。それだけでも見る価値のある映画です。
なんといっても、若かりし頃のロバート・デニーロがかっこ良すぎます!!
まあ、そんな凛々しい男たちの映画ではあるのですが、注目すべきは 、一人の男がどうやって大切な家族を築き、守り、 闘い 、育み 、承継されていくのかを綴った物語 ですね。
そこには、愛する奥様への「想い」、子供たちへの「想い」、自分を育ててくれたご両親への「想い」、そして、仲間への「想い」が相対する人間関係の中で 交錯し生死をともにしていくのです。
そんな人間模様を描いたのがこの作品です。人間ドラマの集大成的な名作です。
まだ観たことのない方は 、ぜひ 一度観てみてください。
なんだか、映画のお話になってしまいましたが、私たちは、保険のお仕事をしています。
保険というのもやはり大切な人への 「想い」があるからこそ必要 になるものですよね。
大切な人を守りたい、負担をかけさせたくない、幸せにしたい。そんな想いを伝えることができるのが「保険」なのです。
この度の、自粛期間での出来事で不謹慎かと思いますが 、映画を媒体として、人と人の関りで大切なものを改めて認識できた機会となりました。
現在は「3密」を避けるということで、人との接し方が変わりつつあるなかではありますが 、だからこそ人への「想い」は尊い大切なものではないでしょうか 。
イオンモール旭川駅前店
拠点長 佐藤 哲也