札幌で終身保険の正しい選び方 | ほけんYesNoナビ

ほけんの正しい選び方終身保険

終身保険とは一生涯続いていく死亡保障のことです。

名前の通り解約をしない限りは亡くなるまで死亡保障が続くのが特徴です。保険の対象者が死亡した場合などに、保険金受取人として設定された遺族に死亡保険金が支払われます。

掛け捨てではなくお金が貯まっていくというのも利点です。 終身保険は基本的に死亡保障メインの保険ですが、貯蓄性を利用して老後の備えや子供の教育資金など将来のお金を貯めていくことにも活用できます。

例えば、終身保険は
こんな時に役立ちます

  • 葬儀費用を残したい
  • 老後にも安心できる
    保険を持ちたい
  • こどもの教育資金を
    貯めたい

保険料が高いイメージがあるけれど…「終身保険」が必要な理由とは

必要な理由その1「一生涯にわたって家族をしっかり支える」

家計を支える方に万が一のことがあった場合、精神的な不安だけではなく金銭面でも大きな負担になります。お子様が小さいうちは、ご両親のどちらかが亡くなってもお子様を託児所に預けたり、お手伝いさんを雇ったりする必要が出てくるので、経済的な負担が大きくなるケースがあります。

このような場合に、終身保険に入っているといつ万が一があっても残される家族の経済的な負担を軽減することができます。

終身保険は、確実に残されたご家族にお金を残すことができますので、ご家族がいらっしゃる方こそ終身保険への加入がおすすめです。

必要な理由その2「貯蓄型の保険は将来の安心につながる」

保険に加入しなくても、貯蓄をすればいいと考える人もいますが、貯蓄金は予期せぬ事情などで使ってしまうことが多く、計画的な貯蓄は難しいのが現状です。

お子様の教育費やマイホームの購入などで大きなお金が必要な際に何かあった場合は、金銭的負担や将来の不安は相当なものになります。

終身保険は貯蓄型で、万が一の保障もしっかりと受けながら将来やお子様のためにも安心を残せる保険です。保険料は高めですが貯蓄もしながら万が一にも備えられる終身保険に加入することは将来の大きなゆとりにつながります

終身保険もっと詳しく知ろう!終身保険の選び方ポイント

ポイント1「終身保険はいつ入るのが良いの?」

終身保険の加入を考えるなら早め早めが得策です。

基本的に保険の加入は、病気やケガのリスクが高まる高齢になってからより、若いうちのほうが入りやすく保険料も安い場合がほとんどです。終身保険も若いうちに加入すると保険料が安く、加入している間は保険料は一定のままで保障内容は下がることはありません。

将来的なこと、家族のことを考えて終身保険に入るならできるだけ早めの加入をおすすめします。

ポイント2「終身保険の返戻率って?」

終身保険は、万が一お金が必要になったときに解約をすると今まで支払った保険料の一部もしくは全額(以上)が戻ってきます。その時にいくら戻ってくるのかを決めるのが「返戻率」です。

たとえば返戻率が100%で100万円の保険料を払い込んでいた場合は、解約すると100万円が返ってきます。ですので、返戻率が100%を超えるとそれだけお得ということになります。

ポイント3「保険料の支払い回数が少ないほうがお得?」

終身保険の代表的な保険料の支払い方には、一時払い 、年払い 、月払いなどいくつかの方法があります。

ポイント②で触れた返戻率は、この支払い方法で異なります。支払う回数が少ないほど、返戻率が高くなるので一時払、年払、月払の順で解約した時の返戻金が違います。また、支払う期間が短い場合も返戻率が高くなります。

もしお金に余裕があるのであれば終身保険の保険料の支払いは早めに終わらせてしまうほうがお得です。 解約の可能性がある方は、支払い方法や支払い期間も考えながら終身保険を選ぶとよいでしょう。

お客さまに聞いた
「わたしたちはこんな理由で
終身保険に加入しました」

  • 自分が亡くなった後に、少しでも家族に負担をかけたくないので終身保険に入りました。万が一の貯金の代わりにもなるので保障を受けられて貯金ができるのなら、と考えています

    夫36歳、妻35歳

  • 子供も大きくなったので定期保険から終身保険へ見直しました。自分にもしものことがあっても葬式費用としては十分な額を契約しているので、子供たちに負担をかけずに済むと思うと気持ちも楽です。

    夫 47歳、妻41歳

  • 子供の学資保険の代わりに終身保険に入っています。高齢で授かった子供のため、もしもの時にまとまったお金が残せるのと、教育資金や老後資金などとしても活用できると思い、終身保険を選びました。

    夫 50歳、妻46歳

お一人お一人、保険の最適なプランは異なります。
あなたにとって最適な保険を一緒に考えましょう。

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